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🇺🇸アメリカのレストラン:クレジットカード会計の流れ
アメリカでは日本と違い「テーブルで会計」が一般的です。
最初は戸惑うかもしれませんが、以下の流れを覚えておけば大丈夫!
下の画像を元に超簡単解説します。
✅ 会計の基本ステップ
①「Check, please.」と伝える
食事が終わったらウェイターに会計を頼みます。
※手でサインを書くジェスチャーでもOK!
② 伝票が届く
ホルダーに入った伝票がテーブルに届きます。
💡 チップ込み(Gratuity Included)の場合もあるので確認!
③ クレジットカードを挟んで渡す
カードをホルダーに挟み、ウェイターに渡します。
(アメリカはクレジットカード社会でありほぼ全ての店でクレジットカード払い可能です)
→ レジで決済されます。
④ レシートとカードが返ってくる
・Merchant Copy(店用)
・Customer Copy(自分用) 画像の黒丸⚫️部分です
の2枚のレシートとクレジットカードが返ってきます。
⑤ チップと合計金額を記入
上の画像赤丸⭕️「Tip」欄に15~20%程度のチップ金額を記入。
「Total」欄に、食事代+チップの合計額を記入します。
⑥ サインをする
Merchant Copyにサイン(カード裏の署名と同じ)を記入。
画像の青丸🔵の部分です
⑦ レシートを残して退店
サイン済みのMerchant Copyをテーブルに置き、退出してOK!
Customer Copyは自分用なので持ち帰って構いません。
💡補足ポイント
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💵 チップは現金でもOK(その場合、Tip欄は空欄でOK)現金は挟んで退店します
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🧾 伝票に「Gratuity Included」と書かれていればチップ追加不要
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📐 レシートにチップの目安(15%・18%・20%)が印字されていることもありますので、書いてる場合はその中から選んでチップ額を記載してください
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