【中学生でもわかる解説】「北朝鮮」サイバー攻撃で奪われた仮想通貨、なぜ日本は取り返せない?(星野ロミ氏YOUTUBE参照)

暗号資産
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ビットコイン匿名化の闇についてYouTubeで人気の「インターネットの闇」シリーズで星野ロミさんが解説していたので。簡単にに説明します!

 

 

💡 ビットコインは「透明な金庫」匿名性は無い!

  • ビットコインの取引は全部公開ノートに書かれる!
    → 誰が(アドレスA)、誰に(アドレスB)、いくら送ったかが永遠に残る

  • 例えるなら…ガラス張りの金庫の中身が全部見えてるような状況です

⚠️ 注意:アドレスは「A1b2C3」みたいな暗号だから、すぐに誰かわからないだけ。警察や専門家は追跡できる


🔍 取引所で名前がバレる!

ビットコインを円で買うときは必ず取引所(コインチェックetc..)を使うよね?
ここで超重要ポイント👇

  1. 本人確認必須:免許証やパスポートを見せる

  2. アドレスと名前が紐づく
    → 「アドレスA1b2C3 = 山田太郎のウォレット」と記録される

  3. 警察が調査可能に
    「このアドレスから不正なお金が動いた! 持ち主は誰?」と調べられる

💡 つまり…取引所を使う限り、匿名なんてゼロ!


🕶️ 犯罪者が使う「本当に匿名の通貨」

本当にバレずに送金したい人(ほとんど犯罪者)は…
→ モネロ(XMR) などの匿名性の高い別の仮想通貨を使う!

モネロのすごいところ:

  • 送った人・受け取った人・金額が全部見えない

  • 例えるなら…透明マントで覆われている感じ。

⚠️ 犯罪者の手口:

  1. 盗んだビットコインをモネロに交換

  2. 別のウォレットに移動

  3. 再びビットコインに戻す
    → お金の出所が消える!

🚫 現在日本ではモネロは禁止:マネーロンダリング防止のため、取引所で扱えない

ハッカー集団や北朝鮮などは、盗んだビットコインをモネロに交換し、再びビットコインに戻すことで、資金洗浄しているといこと。

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